テーブル形横中ぐりフライス盤 納入報告
芝浦機械製テーブル形横中ぐりフライス盤BTD-110S.R16を、納入させて頂きました。
横形マシニングセンタとの違いとして以下の3点が挙げられます。
①クイル軸(W軸)があること。
クイル軸(W軸)により、深い穴加工でも主軸が垂れず安定した加工が可能です。
②テーブルサイズが大きいこと。本機は1,400×1,600㎜です。
③加工室がフルカバーではないこと。
テーブルからオーバーハングしたワークサイズにも対応可能な場合があります。


【製品情報】
・BTD-S series [芝浦機械]
・テーブル形横中ぐりフライス盤「BTD-S series」のご紹介 芝浦機械